わたしにもピラティス初心者の時期がもちろんあり、今思えば恥ずかしい勘違いもあります。。笑
そんなわたしが勘違いしていたこと、３つをご紹介いたします！
ピラティスは大きな動きをすることが目的ではありません。
むしろ、小さな動きの中で筋肉をしっかりと使い、コントロールすることが大切です。
大きく動かしすぎると、意識するべき筋肉に集中できず、フォームが崩れてしまうことがあります。
ピラティスでは「コントロール」がキーワードです。
ゆっくりとした動きの中で、自分の体をどれだけコントロールできるかが重要です。
柔軟性は重要ですが、ピラティスでは柔らかさよりも「安定性」が優先されます。
柔らかい身体を持っている人でも、筋肉の使い方が正しくないと、安定性に欠け、怪我のリスクが高まることがあります。
ピラティスでは、まず体幹の安定性を確保し、その上で柔軟性を高めることが理想的です。
柔らかさにこだわりすぎず、自分の体をしっかりと支えることを意識しましょう。
見た目の美しさにとらわれがちですが、ピラティスでは「内側からの感覚」が大切です。
動作が綺麗に見えるかどうかよりも、体の内側で正しく筋肉が働いているかどうかが重要です。
見た目にとらわれすぎると、体に負担がかかり、結果的に正しい動きを身につけられなくなる可能性があります。
外見ではなく、内側からの感覚を大事にしていきましょう。
これら３つは私が勘違いしていたポイントなので、初心者の方はお気をつけください！
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