仕事に集中しているとき、スマホを見ているとき――ふと気づけば、呼吸が止まっていた。
そんな経験、ありませんか?
浅い呼吸よりも怖いのは、“呼吸が止まる瞬間”です。
息を止めていると脳は「ストレスがかかっている」と勘違いし、体を緊張モードに切り替えてしまいます。
その結果、肩や首はガチガチ、眠りは浅くなり、気持ちの波まで不安定に。
ピラティスでは呼吸のリズムを意識しながら動くので、自然と深い呼吸が身につきます。
続けている方からは、
「夜の寝つきが良くなった」
「子どもにイライラすることが減った」
といった声を多くいただいています。
呼吸を整えることは、心と体をリセットすること。
日常の中で“息を止めてしまう瞬間”に気づけるようになると、毎日がもっとラクになりますよ。