夕方ぐったりしない体は“体の使い方”で変えられる。
仕事や家事に追われ、夕方になるとぐったりしてしまう。
週末も寝て過ごすだけで終わってしまう…。そんな毎日を送っていませんか?
「年齢や運動不足のせい」と思いがちですが、実は違います。
疲れやすさの大きな原因は“体の使い方”。
体幹が働いていないと、肩や腰が代わりに頑張りすぎ、呼吸も浅くなります。
深呼吸で一見「酸素をたくさん取り込んでいる」ように思えても、実は二酸化炭素が不足している状態。
その結果、酸素が体にうまく取り込めず、脳や体は常に“エネルギー不足”になってしまうのです。
これが夕方にぐったりしてしまう正体です。
一方で、体幹が働くようになると余計な力みが減り、呼吸も深まり、酸素と二酸化炭素のバランスが整います。
すると酸素が効率よく体に届き、同じ一日でも疲れ方はまるで別物。
ピラティスを3ヶ月ほど継続した方の多くが、
「夜まで元気に動けるようになった」
「週末にお出かけする余裕ができた」
と実感しています。
毎日を軽やかに過ごすために。“正しい体の使い方”を、ピラティスで身につけてみませんか?