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Column

お役立ちコラム

無理せず続けられる習慣化のコツ (Instagram LIVEアーカイブ)

ピラティスを始めたけど、続けるのが難しい。


やろうと思っても、気づいたら日が空いてしまう。


そんな経験はありませんか?

 

実は、それは意志が弱いからではありません。


続けられるかどうかは「やる気」よりも「仕組み」によって決まります。

 

今回のLIVEでは、「無理せず続けられる習慣化のコツ」についてお話ししました。


ピラティスだけでなく、日常の小さな習慣づくりにも役立つ内容です。

1. 続けるために大切なのは“やる気”ではなく“仕組み”

「やる気が出たらやろう」と思っていても、なかなか続かない。


これは、どんな人にもある自然なことです。

 

習慣を続けるためには、「できる仕組み」を先に整えることが大切です。


たとえば、やることを小さくする・タイマーをかけて区切る・完璧を目指さない。


これだけでもぐっとハードルが下がり、行動が続きやすくなります。

 

“ゼロにしない”という考え方も効果的です。


1回でもいいから動く。


「1回だけでもできた」という積み重ねが、継続の力になります。

2. 習慣化の第一歩は「比べないこと」

私はウォーキングをしていますが、あえて走ってはいません。


走る方が脂肪燃焼には良いと分かっていますが、走ると苦しくて続かないんです。

 

だから私は、「自分が心地よく続けられるウォーキング」を選んでいます。


人と比べて「走らないといけない」と思うと、どんどんしんどくなる。


それよりも、『歩けている自分をよしとする』方が、ずっと前向きに続けられます。

 

ピラティスも同じです。


他の人のペースや結果と比べず、自分のペースで。


“できたことに〇をつける”意識が、継続を支えてくれます。

3. 小さな行動の積み重ねが、確実な変化につながる

毎日15分でも、5分でも構いません。


「自分の体を整える時間」を少しでも作ることが大切です。

 

そして、完璧を求めずに“流れを止めない”こと。


できなかった日があっても、ストレッチポールの上で寝転ぶだけでもOK。


ゼロにしないことで、習慣は続いていきます。

4. まとめ

続けることは、努力ではなく工夫です。


無理せず続けられる仕組みを作ることで、自然と体も心も整っていきます。

 

ピラティスも習慣も同じ。


「完璧にやる」ではなく「また始められるように整える」。


その姿勢こそが、本当の継続の力になります。

 

・“やる気”より“仕組み”で続ける
・ゼロにしない。1回だけでもOK
・完璧より“流れを止めない”
・自分のペースで心地よく続ける

 

この4つのうち一つずつでもいいので、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

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