「背筋を伸ばす」「胸を張る」
姿勢を意識して頑張っているのに、肩こりや腰痛が良くならない…そんな経験はありませんか?
実は、原因は“姿勢そのもの”だけではなく、“体の使い方”にあります。
体幹がうまく働かないまま無理に姿勢を正そうとすると、肩や腰が代わりに頑張りすぎてしまい、結果的に筋肉が固まり、呼吸が浅くなり、疲労も抜けにくくなってしまうのです。
一方で、前回お伝えしたように「姿勢の崩れ」も確かに肩こりや腰痛の一因です。
つまり――
“姿勢の見た目”と“体の使い方”の両方を整えることが大切なのです。
ピラティスでは、体幹を目覚めさせながら、正しく動ける体をつくることでこの両方を整えていきます。
実際に5回継続された方からは
「長年の肩こりがなくなった」
「腰の重だるさを感じなくなった」
といった嬉しい声も届いています。
“見せかけの姿勢”ではなく、“ラクに動ける姿勢”を育てること。
それが、肩こり・腰痛を根本から改善するための最短ルートです。