更年期の話なんて聞きたくない！知らなきゃよかった！っていう声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。確かに更年期に女性の体は大きく変化します。体の変化に加えて、子どもや親のことなどの環境の変化もプラスされるので、その変化に対応するのが大変なのです。

ですが大切なのは体の変化の知識を得ること。事前に知って備えることで、今以上に人生を好転させることもできます。

ピラティスはお金持ちがするもの。若くてきれいなモデルさんがやってるイメージ。などあると思いますが、そうではありません。

更年期で不調として現れる、肩こりや頭痛、関節痛、イライラする、不眠など自律神経の乱れは、ピラティスで改善することが可能です。

わたしは小学生の頃から、肩こりや腰痛に悩み、社会人になってからは便秘にも悩んでいました。

ですがピラティスを始めてからは、これらが改善されて、お肌も20代の頃より綺麗になりました
！

全てのことをインストラクターが解決してくれるわけではありません。自分で教室に通う意思、動こう、改善しようとする意思は必要です。ですがその意思があれば、また一歩を踏み出す勇気があれば、小さな教室で温かくお迎えいたします。

ホルモンが減るということに関する知識は入れておく。体は自分でメンテナンスしていく。そうしていれば、不安になることも怖くなることも少なくなるはずです。

女性ホルモンを安定させるためには、①十分な睡眠　②バランスのよい食事　③無理なダイエットはしない　④リラックスできる時間を作り、ストレスを軽減させる　の４つが大切です。

ピラティスは交感神経を活発にさせると言われています。日中に交感神経を活性化させると、夜にはリラックス効果のある副交感神経が優位になります。副交感神経が優位になると、夜はリラックスしてぐっすり眠れるようになります。よってピラティスにより、良質な睡眠をとることができます。

ピラティスをして、良質な睡眠が取れるようになると、食欲のコントロールができるようになります。睡眠不足だと、食欲のコントロールがきかないことは、論文でも証明されています。また、ピラティスをして自分の体に目を向けるようになると、自然と自分の体にいいことをしたくなります。お菓子を食べるにしても、量を調整できたり、体によさそうなものを自分で選ぶことができるようになります。

ピラティスをすると、無理なダイエットは必要なくなります。ピラティスだけで短期間で激やせすることは難しいです。ですがインナーマッスルを鍛えることで、姿勢が整い、ダイエットをしなくても、引き締まった、スタイルの良い体になります。

そして最後のリラックスする時間を作り、ストレスを軽減する方法。これは、誰かに話し、自分の居場所を作ることです。女性は話すことが好きな生き物だとも言われており、話すことでリラックスできる方は多いです。悩みがあって、小さな教室でそれについて話す。解決策がなくても、誰かに話す、というだけで安心できます。

Maipilatesでは、自分の体だけでなく、心もメンテナンスに来た、と思ってもらいたく、お話する時間を大切にしています。がっつりピラティスをして動きたい！という時には、パーソナルセッションの60分、たっぷり動いていただきます。ですが、少し疲れている、お話したい。という時もあるでしょう。そんなときは、最初は少しお話して心をスッキリさせてから、残りの時間でしっかり動いていきます。

その日の体のコンディション、その日の気分に応じて、あなただけの特別な時間をご提供いたします。

これができるのは、隠れ家である小さな教室だから。

予約して、ちょっと立ち寄っていきませんか。