Column
お役立ちコラム
今、自分の体がどうなっているか分かりますか?

例えば、今この文章を読みながら少し体を観察してみてください。
肩がキュッと上がっていませんか?
奥歯を噛みしめていませんか?
お腹をずっと固めていませんか?
足の指で床をギュッとつかんでいませんか?
こうした小さな力みは、自分では意外と気づきにくいものです。
「良い姿勢にしよう」とする前に、
“あ、今ここに力が入っているな”
と気づけること。
私はこれが、姿勢を整えていくうえでとても大切だと考えています。

良い姿勢を頑張りすぎていませんか?
「背筋を伸ばさなきゃ」
「胸を張らなきゃ」
「お腹に力を入れなきゃ」
と頑張って姿勢を作ると、その姿勢を保つためにさらに筋肉を緊張させてしまうことがあります。

その結果、
首や肩が疲れる。
腰がしんどくなる。
呼吸がしにくくなる。
ということもあります。
姿勢は、ずっと同じ形をキープするものではありません。

デスクワークをしていれば背中が丸くなることもありますし、家事やスマートフォンを見ていれば姿勢が崩れることもあります。
それ自体が悪いわけではありません。
大切なのは、「崩れたことに気づいて、また戻れること」です。
「家で何をしたらいいですか?」と聞かれたら
初めてセッションに来られた方から、
「家では何をしたらいいですか?」
と聞かれることがあります。
そんなとき、筋トレやストレッチをたくさん増やす前に、まずおすすめしているのが、
1日1回、自分の体の力みに気づくこと。
特別な道具も必要ありません。
10秒あればできます。

今すぐできる10秒チェック
① 奥歯
上下の歯を噛みしめていないか確認して、少し隙間をつくる。
② 首・肩
肩が上がっていないか確認して、一度すくめてからストンと落とす。
③ 足裏
足の指がギュッと丸まっていないか確認して、床にふわっと伸ばす。
そして最後に、 「ふぅ〜」と息を吐いてみてください。
肩やお腹が少し軽くなれば、それで十分です。


無理に「正しい姿勢」を作らなくても大丈夫です。
まずは、自分がどこで頑張っているのかに気づくところから始めてみてください。
姿勢を整える第一歩は「気づくこと」
姿勢を変えようとすると、どうしても「どう直すか」に目が向きます。
ですが、その前に、
「今、自分はどんな状態かな?」
「どこかに余計な力が入っていないかな?」
と自分の体を観察してみる。
その小さな気づきが、無理なく姿勢を整えていく第一歩になります。
疲れたとき。
仕事の合間。
スマートフォンを見ているとき。
1日一度だけでも、ご自身の体を10秒観察してみてくださいね。
堺市中区・深井駅近くのMaipilatesでは、姿勢を形だけで整えるのではなく、カウンセリングや動作を確認しながら、お一人おひとりの体に合わせたパーソナルピラティスを行っています。
「良い姿勢を頑張っているのに疲れる」
「肩や首にいつも力が入っている気がする」
そんな方も、まずはご自身の体の状態を知るところから始めてみませんか。
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「姿勢を良くしよう」と思ったとき、