Column
お役立ちコラム
ピラティスする時のNG髪型
おしゃれな髪型であっても、ピラティスをする時には適さない髪型もあります。
そこで、今回の投稿ではピラティスをする時のNGの髪型をご紹介し、適切な指導が受けられる髪型をお伝えいたします!
動画でもご覧いただけます♪
1. ロングのダウンヘア
髪が顔にかかって視界を妨げるだけでなく、トレーナーが首や背中の正しい位置を確認しづらくなります。
ピラティスでは姿勢が非常に重要ですので、正しいフォームを保つためにも、ロングヘアの方は髪をしっかりまとめることが大切です。
2. 後頭部真ん中でのポニーテール
仰向けのポーズをとるときに、ポニーテールがマットに当たって邪魔になります。
これにより、首や頭の位置が不安定になり、正しい姿勢を保つのが難しくなります。
3. ゆるいお団子やふんわり結びの髪型
この髪型も一見動きやすく見えますが、運動中に崩れることが多く、髪が顔にかかってしまいます。
また、崩れた髪を気にすることで、集中力が削がれることもあります。
4. おすすめの髪型
おすすめは、低い位置や高い位置でのポニーテールやしっかりとした高い位置でのお団子ヘアです。
これらの髪型なら、トレーナーが首や背中のラインを正確に確認でき、適切な指導が受けられますよ!