Column
お役立ちコラム
膝はまっすぐ伸ばすほどいい?疲れにくい立ち方のコツ
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2026年10月23日
姿勢を良くしようと思った時に、膝までピンと伸ばして立っていませんか。
「まっすぐ立たなきゃ。」
「きれいな姿勢でいなきゃ。」
そう思うほど、背筋を伸ばして、膝も伸ばして、身体全体をきちんと保とうと頑張っている方は多いと思います。
でも、良い姿勢を意識しているはずなのに、前ももが疲れたり、腰が重たくなったり、長く立っているとしんどくなることはないでしょうか。
もし心当たりがあるなら、姿勢が悪いからではなく、良い姿勢を作ろうとして身体を固めすぎているのかもしれません。
膝を伸ばしきると、身体はラクになりにくいことがあります
膝をピンと伸ばすと、一見まっすぐ立てているように感じます。
けれど、膝を伸ばしきってロックするように立っていると、前ももに力が入りやすくなったり、股関節やお腹が使いにくくなったりすることがあります。
その結果、腰や背中、首や肩まわりで姿勢を支えようとして、身体が疲れやすくなることもあります。
つまり、まっすぐ立とうとしているのに、実はどこかが頑張りすぎている場合があるのです。
大切なのは、膝を曲げることではありません
ここで誤解してほしくないのは、膝を曲げればいいということではありません。
膝を大きく曲げようとすると、今度は太ももで頑張ってしまう方もいます。
大切なのは、膝を曲げることではなく、膝を伸ばしきって固めないことです。
姿勢は、ピンと固めるよりも、少し動ける余白がある方が支えやすくなります。
膝にも、身体にも、呼吸にも、ほんの少し余白があることが大切です。
「しっぽが自然に下へ垂れる」ようなイメージ

今回のインスタLIVEでは、立ち方のヒントとして「しっぽが生えているようなイメージ」についてもお話ししています。
お尻の後ろにしっぽがあって、そのしっぽが床の方へ自然に垂れているような感覚です。
しっぽを上に跳ね上げるようにすると、腰が反りやすくなります。
反対に、しっぽを前に巻き込みすぎるようにすると、骨盤が後ろに倒れて、背中が丸くなりやすくなります。
大切なのは、しっぽが自然に下へ向いているような場所を探すことです。
その感覚があると、骨盤や膝も、無理に固めなくても自然な位置におさまりやすくなります。
自分の身体の位置は、思っているよりズレていることがあります
自分ではまっすぐ立っているつもりでも、実際には膝を強く伸ばしていたり、腰を反って支えていたり、足の指で踏ん張っていたりすることがあります。
これは、できていないということではありません。
日常のクセや、これまでの身体の使い方によって、自然にそうなっていることも多いです。
だからこそ、姿勢を整える時に大切なのは、正しい形を無理に作ることではありません。
今、自分の身体がどこで頑張っているのかに気づくことです。
「前ももで支えていないかな。」
「腰を反って立っていないかな。」
「膝をピンと張りきっていないかな。」
そんなふうに、自分の身体を少し観察してみるだけでも、立ち方は変わり始めます。
今日から少し意識できること
立っている時に、膝を伸ばしきっていないかを一度感じてみてください。
大きく曲げる必要はありません。
ほんの少しだけ、膝に余白を残すような感覚です。
その時に、足裏が床を感じられているか、呼吸が止まっていないかも一緒に見てあげてください。
姿勢は、気合いで固めるものではなく、身体が支えやすい場所を探していくものです。
頑張っているのに疲れやすい方ほど、力を足すよりも、どこを固めすぎているのかに気づくことが大切です。
インスタLIVEでは、実際に一緒に確認しています
今回のインスタLIVEでは、「膝はまっすぐ伸ばすほどいい?疲れにくい立ち方のコツ」というテーマでお話ししています。
膝を伸ばしきった時と、ほんの少し余白を残した時の違い。
しっぽが自然に下へ垂れるようなイメージ。
足裏、膝、骨盤、呼吸のつながり。
こういった文章だけでは分かりにくい感覚を、動画の中で一緒に確認しています。
「姿勢を良くしようとすると疲れる。」
「立っていると前ももや腰がしんどい。」
「自分の立ち方が合っているのか分からない。」
そんな方は、ぜひインスタLIVEのアーカイブを見ながら、ご自身の身体でも試してみてください。
立ち方が分からない方へ
姿勢は、見た目だけを整えるものではありません。
どこで身体を支えているのか、どこに力が入りすぎているのかを見ていくことで、日常の立ち方や身体の使い方は少しずつ変わっていきます。
Maipilatesでは、その方の身体の状態を見ながら、無理に正しい形を作るのではなく、ラクに支えられる位置を一緒に探していきます。
「姿勢を意識しているのに疲れやすい。」
「膝や腰、前ももの力みが気になる。」
「自分に合った身体の使い方を知りたい。」
そんな方は、LINEからお気軽にご相談ください。
体験レッスンについては、ホームページよりご確認いただけます。