1分で前屈が変わる
前屈が硬い人におすすめ。壁で1分「背面ライン」ストレッチ
前屈しても全然届かない——。
そんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。
実は、前屈が硬い原因の一つに“お尻の硬さ”があります。
お尻まわりの筋肉(大殿筋やハムストリングス)がガチガチにこわばると、骨盤の動きが制限され、背中全体の柔軟性まで低下してしまいます。
そんな時におすすめなのが、「壁を使った背面ストレッチ」。
やり方はとても簡単です。
前屈しても全然届かない——。
そんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。
実は、前屈が硬い原因の一つに“お尻の硬さ”があります。
お尻まわりの筋肉(大殿筋やハムストリングス)がガチガチにこわばると、骨盤の動きが制限され、背中全体の柔軟性まで低下してしまいます。
そんな時におすすめなのが、「壁を使った背面ストレッチ」。
やり方はとても簡単です。
「足が重い」「夕方になるとむくむ」「冷えてつらい」
そんなお悩みを感じている方へ。
椅子ひとつあればできる、やさしい下半身ピラティスをまとめました。
椅子に座ったまま、冷えやむくみ、下半身太りの原因となる “巡りの悪さ” を丁寧に整えていく下半身ピラティスをご紹介します。
私たちの下半身は、座りっぱなしや姿勢の崩れ、運動不足によって血流が滞りやすくなります。
「夕方になると足が重い」「むくみが取れない」「ふくらはぎが冷たい」
そんなお悩みが続く方には、まず“やさしく動かす”ことがとても大切です。
今回のライブレッスンでは、椅子ひとつあればできるシンプルな動きを中心に、股関節・ふくらはぎ・お尻・太ももなど下半身全体をじんわり整えるエクササイズを行いました。
ポイントは、
ゆるめる → 伸ばす → 鍛える
の順番で整えていくこと。
まずは股関節をゆるめて血流を通し、ふくらはぎやお尻の深層筋を気持ちよく伸ばし、最後に大腿四頭筋や下腿三頭筋をしっかり使うことで、脚の軽さが長く続きやすくなります。
椅子に座ったままで行えるため、忙しい方や、立ち仕事・デスクワークの合間に少しだけ体を整えたい方にもぴったりです。
道具を使わずにでき、激しい動きもないので、運動が久しぶりの方や体力に不安がある方にも安心して取り入れていただけます。
「時間がなくても動きたい」
「むくみをリセットしたい」
「冷えを根本から整えたい」
そんな方は、ぜひ今回のアーカイブを活用してみてください。
少し動くだけでも、体は確実に応えてくれます。
こまめに動く習慣が、未来の体をつくってくれます。
動画を見ながら、一緒に無理のないペースで続けていただけたら嬉しいです。
次回のライブは “立ってできる全身ピラティス” を予定しています。
皆さまの暮らしが、少しでも軽やかで心地よくなりますように。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「朝起きた瞬間から、もう背中と肩甲骨のあたりがつらいんです。
ずっと座っているのも苦手で、外食で椅子に長く座る時間が怖い。
首までしんどくなると、頭痛や吐き気まで出てくることもあって……」
背中を伸ばそうとすると、肩甲骨の奥がピリッと痛む。
猫背は自覚があるけれど、伸ばすと余計に苦しい。
生理前後は凝りが重なって、気持ちまで沈む。
「体力がなくて、夕方には横になってしまう日もあるんです」
そんな毎日でした。
それが――。
「ピラティスって高いよね?」
「1回7,000円とか、ムリムリ…」
そう思う方はとても多いです。
確かにレッスン代だけを見れば、決して安いものではありません。
でも実際にピラティスを続けてみると、「あれ?むしろ出費が減ってる?」と気づく瞬間がやってきます。
ここでは、私自身やお客様が実感している「ピラティスで節約できたこと」を5つご紹介します。
日々、デスクワークやスマホ操作で肩・首・背中がこわばっていませんか?
「忙しくて運動する時間がない…」
そんな方にこそおすすめなのが、椅子に座ったままできるストレッチピラティスです。
今回のLIVEでは、わずか1分の動きで呼吸を深め、姿勢を整える方法をお伝えしました。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「この状態から早く抜け出したい。藁にもすがる思いで来ました。」
腰のすべり症の手術と両股関節の手術を乗り越えながらも、背中・肩・膝の痛み、冷え、疲れやすさが続いていました。
「最近は、歩きに行くこともできず横になっている時間が長いんです」
そう打ち明けてくださった言葉に、深い疲労と焦りがにじんでいました。
手足の冷えは、感覚がなくなるほど。
夜は体がこわばって何度も目が覚め、朝起きてもだるさが抜けない。
こたつで過ごす時間が長くなり、体はどんどん硬くなっていく。
お孫さんを抱っこするたびに背中がピリッと痛み、家事をしても立っているのがつらい。
「台所に立って料理しているだけで、背中が痛くなるんです」
「風邪をこじらせてからずっと体がだるい。動悸もして、胸が苦しいときがある」
膝の痛みもあり、病院では膝の手術を勧められましたが、もうこれ以上メスを入れたくない。
でも、リハビリだけでは変わらない。マッサージを受けても次の日には元通り。
「体が重くて、心も沈む感じ。どうにかしたいのに、どうすればいいかわからない」
——そんなお言葉が、今も胸に残っています。
それが、、
「背筋を伸ばす」「胸を張る」
姿勢を意識して頑張っているのに、肩こりや腰痛が良くならない…そんな経験はありませんか?
実は、原因は“姿勢そのもの”だけではなく、“体の使い方”にあります。
体幹がうまく働かないまま無理に姿勢を正そうとすると、肩や腰が代わりに頑張りすぎてしまい、結果的に筋肉が固まり、呼吸が浅くなり、疲労も抜けにくくなってしまうのです。
一方で、前回お伝えしたように「姿勢の崩れ」も確かに肩こりや腰痛の一因です。
つまり――
“姿勢の見た目”と“体の使い方”の両方を整えることが大切なのです。
ピラティスでは、体幹を目覚めさせながら、正しく動ける体をつくることでこの両方を整えていきます。
実際に5回継続された方からは
「長年の肩こりがなくなった」
「腰の重だるさを感じなくなった」
といった嬉しい声も届いています。
“見せかけの姿勢”ではなく、“ラクに動ける姿勢”を育てること。
それが、肩こり・腰痛を根本から改善するための最短ルートです。
姿勢を正してもすぐ疲れてしまう。
呼吸が浅くなりやすい。
やる気が続かない──。
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
今回のインスタLIVEでは、お客様やフォロワーさんから寄せられた“ピラティスの素朴な疑問”をもとに、日常での体の使い方をQ&A形式でお話ししました!
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「猫背の自分がダサい。。周りからも自分でも、姿勢が悪いって気になっていて…猫背と巻き肩、首こりもつらいんです。」
デスクワークの長い一日が終わる頃には、肩と首がずっしり重い。
歩いているとき、座っているとき、ふとした瞬間に背中が丸まっている自分に気づいて、写真に写る姿もどこか自信がない。
母にも「猫背だよ」と言われ、整骨院に通っても、その場しのぎで根本は変わらない気がしていたそうです。
冷え性で足先がいつもひんやり。
リュックを背負う旅が好きだけれど、帰ってくると背中はパンパン、体は重だるくなる。
英会話もお仕事も、やりたいことはたくさんあるのに、姿勢が崩れるたびに気持ちまで下向きになる——。
「姿勢が良い人に憧れる。私も、スッと立っていたい」
そんな気持ちで、彼女はピラティスの扉をたたきました。
それが、、、
お家で動画を見ながらピラティスをしている方、多いのではないでしょうか。
手軽にできるように思えますが、実はこれが逆効果になることもあります。
「腹筋すると首ばかり痛い」
「このポジションに持っていくと肩が痛い」
そんな経験ありませんか?
それは正しい動き方ができていないサイン。
自分では気づかない“癖”が原因で、むしろ姿勢が崩れてしまうのです。
実は私自身もインストラクターでありながら、スタジオに通って自分の癖を修正してもらっています。
一度身についた癖は、自分ひとりではなかなか直せません。
だからこそ、最初からパーソナルセッションを受けるのが効率的。
正しい動きを身につければ、姿勢も体型も早く改善できます。
「無料でお家」より「正しく見てもらう」ことの方が、ずっとコスパの良い選択です。
まずは一度、パーソナルレッスンを体験してみてください。
ピラティスを始めたけど、続けるのが難しい。
やろうと思っても、気づいたら日が空いてしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、それは意志が弱いからではありません。
続けられるかどうかは「やる気」よりも「仕組み」によって決まります。
今回のLIVEでは、「無理せず続けられる習慣化のコツ」についてお話ししました。
ピラティスだけでなく、日常の小さな習慣づくりにも役立つ内容です。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「まっすぐ立つだけで腰が痛くて、5分ももたないんです」
「左腕も開閉がつらくて…それでも体幹は鍛えたいんです」
以前は、平坦な道や家事の最中でも腰がズキズキ。
都会での移動はこわくて、なるべく歩かない選択をする毎日。
靴を履くときも片足立ちでふらつき、座っていても背もたれなしは5分が限界。
「正しい姿勢」をしようとすると、逆に腰や背中が痛み、呼吸まで浅くなる——。
山が大好きなのに、平地や下りで腰がきびしく、転びやすいのも悩みでした。
それが、、、