1日中、元気で動ける体に
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「朝起きると全身がこわばって、首も背中も重いんです。右膝は昔のケガが怖くて体重を乗せられない。片足重心がクセになっていて…」
介護職や立ち仕事の影響で、立ちっぱなしの日も多く、足は夕方にはパンパン。
朝起きた時に、押し寄せる“全身のこり”。
台所に立つと背中は自然と丸まり、右足に体重をかけるのが怖い——そんな毎日。
「一日遊んでも、最後まで楽しめる体になりたい。走る自分に戻れたら…」
胸の奥にそっとしまっていた本音も、ポツリとこぼれました。
それが、、、