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Column

お役立ちコラム

歩くのがラクになった体へ

あるお客さまが、こんな悩みを抱えていました。

「ヨガは続けているのに、体がなかなか変わらないんです。」

「冷えもむくみもあるし、首や肩もつらくて。」

「お腹まわりも、昔みたいに戻らなくなってきました。」

その方は、以前から体を動かす習慣はありました。

気分転換のためにヨガにも通われていて、肩こりが少し楽になる感覚もあったそうです。

それでも、足先の冷えはなかなか変わらず、夕方になると脚が重たくなる日が続いていました。

 

歯科医師さんで、仕事や日常の中で前かがみになることも多く、気づくと首が前に出て、肩まわりに力が入ってしまう。

鏡に映る自分の姿勢を見るたびに、どこかすっきりしない気持ちがあったそうです。

「姿勢が悪いから、二の腕も気になるのかなって言われたことがあって。」

「首も前に出ている感じが、自分でも気になっていました。」

 

年齢を重ねる中で、以前より痩せにくくなったことも大きなお悩みでした。

体重や体型の変化だけでなく、お腹まわりに力が入りにくい感覚もありました。

「お腹に力を入れたいのに、すぐ抜けてしまうんです。」

「お肉が乗る感じも気になっていて。」

 

体を動かしているのに、思うようにお腹に効かない。

頑張っているつもりなのに、体の使い方が合っているのかわからない。

そのもどかしさが、心の中にずっと残っていたのだと思います。

 

背骨の硬さもあり、腰を反らす動きは苦手でした。

呼吸を深く入れようとしても、胸まわりや肋骨まわりが思うように広がらない感覚もありました。

「肋骨がすごく出ている感じがして、引っ込まないんです。」

その言葉の奥には、ただ見た目を変えたいというよりも、自分の体をもう一度心地よく感じたいという願いがありました。

 

そんな中で、このスタジオを見つけてくださったきっかけはInstagramでした。

検索して出てきた投稿を見て、以前から「行ってみたい」と思ってくださっていたそうです。

そして、ずっと気になっていたピラティスを初めて体験する場所として、Maipilatesを選んでくださいました。

 

初回のセッション後、その方は驚いたようにこう話してくださいました。

「私、普段ヨガをやっているのに、全然動けていなかったんだって思いました。」

「お腹がすぐ抜けるのが、自分でもわかりました。」

今まで体を動かしてきたからこそ、初めて気づけた感覚でした。

動けていないことを責めるのではなく、ここから変われる場所が見つかったような時間でした。

それが、、

1. 10回セッションのビフォーアフター!

セッションを重ねる中で、その方の体は少しずつ変わっていきました。

まず変わってきたのは、姿勢への意識でした。

セッション後から、座るときに姿勢を少し意識するようになり、体が楽に感じる瞬間が増えてきました。

頑張って胸を張るのではなく、体の内側からすっと支えられるような感覚。

その小さな変化が、日常の中にも少しずつ広がっていきました。

 

たくさん歩く日が続いても、以前ほど翌日に疲れを引きずらなくなりました。

仕事のあとに感じやすかった脚のむくみも、前より気にならずに過ごせる日が増えていきました。

「いつもなら足がむくむのに、それがなく過ごせているのはピラティスのおかげだと思います。」

そう話してくださったとき、その方の声には嬉しさと安心が混ざっていました。

 

さらに印象的だったのは、肋骨まわりの変化でした。

セッション後、力を入れていないのに、肋骨が自然とまっすぐ整って見えたのです。

その変化を見た瞬間、その方はぱっと表情を明るくされました。

「自然にへこんでいてびっくりしました。」

「体に力が入っていないのに、肋骨がまっすぐですごいです。」

「ピラティス、楽しいです。」

その言葉が、とても印象に残っています。

 

無理に締めるのではなく、体が本来の場所に戻っていく。

頑張って我慢するのではなく、楽に整っていく。

その感覚を味わえたことが、その方の中で大きな希望になったように感じました。

 

季節の変わり目や暑さで体がだるくなる時期もありました。

首が重たく感じたり、体全体がすっきりしない日もありました。

それでも、その方は自分の体を放っておくのではなく、その時々の状態に合わせて整えることを選ばれました。

肩まわりを整えた後には、「軽くなった」とほっとした表情を見せてくださいました。

 

以前は、冷えやむくみ、首の重さ、姿勢の崩れ、お腹まわりの変化をそれぞれ別々の悩みとして感じていたと思います。

けれど今は、体は全部つながっているという感覚を、少しずつ体感されているように感じます。

 

そして、以前なら「歩くと疲れる」「夕方は脚が重い」と感じていたことも、今では歩くことへの苦手意識が少しずつ薄れてきました。

たくさん歩いた期間のあと、体脂肪率の変化もあり、「続けていきたい」という前向きな気持ちにもつながっていました。

 

やらなくてよくなったこともあります。

無理に姿勢を固めようとすること。

脚がむくむ前提で夕方を迎えること。

体型の変化を年齢のせいだけにして、あきらめること。

そして、「私は動いているのに変わらない」と一人で悩み続けること。

 

その方の心にも変化がありました。

最初は、「本当に変わるのかな」という不安や、「ちゃんと動けていなかったんだ」という驚きがありました。

けれど今は、自分の体の変化に気づけるたびに、「まだ変われるんだ」という喜びが増えているように見えます。

体が軽くなると、表情も軽くなる。

姿勢が整うと、心まで少し前を向く。

その変化は、写真に写る姿だけではなく、何気ない会話や帰るときの雰囲気にもあらわれていました。

 

もし同じように悩んでいる方がいらっしゃるなら、このお客さまの変化はきっとひとつの希望になると思います。

運動を続けているのに、思うように体が変わらない。

冷えやむくみ、首の重さ、お腹まわりの変化に、年齢のせいかなと感じている。

そんな方にこそ、体の使い方を見直すことで変わる感覚を知っていただきたいです。

自分では気づけなかった力の入り方や、抜けてしまう場所に気づくことで、体は少しずつ変わっていきます。

頑張っているのに変わらないのではなく、今の体に合った整え方を知らなかっただけかもしれません。

 

その方の変化を見て、改めて感じたことがあります。

体は、年齢を重ねたから変われないのではありません。

運動をしているのに変わらないときは、努力が足りないのではなく、体の使い方が今の自分に合っていないだけかもしれません。

 

その方は、もともと体を大切にしようとされていました。

ヨガにも通い、リフレッシュする時間も作り、自分なりにできることを続けてこられていました。

だからこそ、ピラティスで体の使い方が少し変わったとき、日常の楽さや歩きやすさ、姿勢の変化につながっていったのだと思います。

 

私はその姿を見て、「変化は大きな決意からだけ始まるのではない」と感じました。

自分の体をもう一度知ろうとすること。

今の自分に合った動きを見つけること。

そして、できない自分を責めずに、小さな変化を喜ぶこと。

その積み重ねが、体だけでなく心までやわらかくしていくのだと感じました。

運動しているのに体が変わらない。

年齢のせいかなと感じる。

冷えやむくみ、姿勢の崩れ、お腹まわりの変化に、少しずつ自信をなくしている。

そんな日々が続いているなら、まずは自分の体を責めることを少し休めてみてください。

 

あなたの体は、まだ変われます。

ただ頑張るのではなく、今のあなたに合った整え方を知ることで、体は少しずつ応えてくれます。

小さな変化に気づけたその瞬間から、毎日の景色は少しずつ変わっていきます。

「私もまだ大丈夫」と思える一歩を、あなたのペースで始めていきましょう。

 

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小さなピラティス教室 Maipilates

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