椅子に座ってできる上半身ストレッチピラティス
〜デスクワークやスマホ疲れに、“1分で呼吸が変わる”ストレッチ〜
日々、デスクワークやスマホ操作で肩・首・背中がこわばっていませんか?
「忙しくて運動する時間がない…」
そんな方にこそおすすめなのが、椅子に座ったままできるストレッチピラティスです。
今回のLIVEでは、わずか1分の動きで呼吸を深め、姿勢を整える方法をお伝えしました。
日々、デスクワークやスマホ操作で肩・首・背中がこわばっていませんか?
「忙しくて運動する時間がない…」
そんな方にこそおすすめなのが、椅子に座ったままできるストレッチピラティスです。
今回のLIVEでは、わずか1分の動きで呼吸を深め、姿勢を整える方法をお伝えしました。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「この状態から早く抜け出したい。藁にもすがる思いで来ました。」
腰のすべり症の手術と両股関節の手術を乗り越えながらも、背中・肩・膝の痛み、冷え、疲れやすさが続いていました。
「最近は、歩きに行くこともできず横になっている時間が長いんです」
そう打ち明けてくださった言葉に、深い疲労と焦りがにじんでいました。
手足の冷えは、感覚がなくなるほど。
夜は体がこわばって何度も目が覚め、朝起きてもだるさが抜けない。
こたつで過ごす時間が長くなり、体はどんどん硬くなっていく。
お孫さんを抱っこするたびに背中がピリッと痛み、家事をしても立っているのがつらい。
「台所に立って料理しているだけで、背中が痛くなるんです」
「風邪をこじらせてからずっと体がだるい。動悸もして、胸が苦しいときがある」
膝の痛みもあり、病院では膝の手術を勧められましたが、もうこれ以上メスを入れたくない。
でも、リハビリだけでは変わらない。マッサージを受けても次の日には元通り。
「体が重くて、心も沈む感じ。どうにかしたいのに、どうすればいいかわからない」
——そんなお言葉が、今も胸に残っています。
それが、、
「背筋を伸ばす」「胸を張る」
姿勢を意識して頑張っているのに、肩こりや腰痛が良くならない…そんな経験はありませんか?
実は、原因は“姿勢そのもの”だけではなく、“体の使い方”にあります。
体幹がうまく働かないまま無理に姿勢を正そうとすると、肩や腰が代わりに頑張りすぎてしまい、結果的に筋肉が固まり、呼吸が浅くなり、疲労も抜けにくくなってしまうのです。
一方で、前回お伝えしたように「姿勢の崩れ」も確かに肩こりや腰痛の一因です。
つまり――
“姿勢の見た目”と“体の使い方”の両方を整えることが大切なのです。
ピラティスでは、体幹を目覚めさせながら、正しく動ける体をつくることでこの両方を整えていきます。
実際に5回継続された方からは
「長年の肩こりがなくなった」
「腰の重だるさを感じなくなった」
といった嬉しい声も届いています。
“見せかけの姿勢”ではなく、“ラクに動ける姿勢”を育てること。
それが、肩こり・腰痛を根本から改善するための最短ルートです。
姿勢を正してもすぐ疲れてしまう。
呼吸が浅くなりやすい。
やる気が続かない──。
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
今回のインスタLIVEでは、お客様やフォロワーさんから寄せられた“ピラティスの素朴な疑問”をもとに、日常での体の使い方をQ&A形式でお話ししました!
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「猫背の自分がダサい。。周りからも自分でも、姿勢が悪いって気になっていて…猫背と巻き肩、首こりもつらいんです。」
デスクワークの長い一日が終わる頃には、肩と首がずっしり重い。
歩いているとき、座っているとき、ふとした瞬間に背中が丸まっている自分に気づいて、写真に写る姿もどこか自信がない。
母にも「猫背だよ」と言われ、整骨院に通っても、その場しのぎで根本は変わらない気がしていたそうです。
冷え性で足先がいつもひんやり。
リュックを背負う旅が好きだけれど、帰ってくると背中はパンパン、体は重だるくなる。
英会話もお仕事も、やりたいことはたくさんあるのに、姿勢が崩れるたびに気持ちまで下向きになる——。
「姿勢が良い人に憧れる。私も、スッと立っていたい」
そんな気持ちで、彼女はピラティスの扉をたたきました。
それが、、、
お家で動画を見ながらピラティスをしている方、多いのではないでしょうか。
手軽にできるように思えますが、実はこれが逆効果になることもあります。
「腹筋すると首ばかり痛い」
「このポジションに持っていくと肩が痛い」
そんな経験ありませんか?
それは正しい動き方ができていないサイン。
自分では気づかない“癖”が原因で、むしろ姿勢が崩れてしまうのです。
実は私自身もインストラクターでありながら、スタジオに通って自分の癖を修正してもらっています。
一度身についた癖は、自分ひとりではなかなか直せません。
だからこそ、最初からパーソナルセッションを受けるのが効率的。
正しい動きを身につければ、姿勢も体型も早く改善できます。
「無料でお家」より「正しく見てもらう」ことの方が、ずっとコスパの良い選択です。
まずは一度、パーソナルレッスンを体験してみてください。
ピラティスを始めたけど、続けるのが難しい。
やろうと思っても、気づいたら日が空いてしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、それは意志が弱いからではありません。
続けられるかどうかは「やる気」よりも「仕組み」によって決まります。
今回のLIVEでは、「無理せず続けられる習慣化のコツ」についてお話ししました。
ピラティスだけでなく、日常の小さな習慣づくりにも役立つ内容です。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「まっすぐ立つだけで腰が痛くて、5分ももたないんです」
「左腕も開閉がつらくて…それでも体幹は鍛えたいんです」
以前は、平坦な道や家事の最中でも腰がズキズキ。
都会での移動はこわくて、なるべく歩かない選択をする毎日。
靴を履くときも片足立ちでふらつき、座っていても背もたれなしは5分が限界。
「正しい姿勢」をしようとすると、逆に腰や背中が痛み、呼吸まで浅くなる——。
山が大好きなのに、平地や下りで腰がきびしく、転びやすいのも悩みでした。
それが、、、
肩こりや腰痛がつらくて、マッサージや整体に行ってもすぐに元に戻ってしまう…。
そんな経験はありませんか?
実はその原因、体の「姿勢バランス」にあります。
体幹がうまく働かないと、肩や腰が代わりに頑張りすぎてしまいます。
その結果、同じ場所に負担がかかり続け、血流が悪くなり、コリや痛みが繰り返されてしまうのです。
ピラティスでは、働いていない筋肉を目覚めさせ、過剰に使いすぎている筋肉を緩めていくことで、全身のバランスを整えていきます。
実際に継続されたお客様からは「肩こりが軽くなり、夜ぐっすり眠れるようになった」といった声も多くいただきます。
姿勢が整うと、呼吸が深まり、疲れも回復しやすくなります。
一時的な対処ではなく、不調に振り回されない毎日へ。
それを可能にするのが、ピラティスです。
ただし、腰痛や肩こりの原因がすべて「姿勢の崩れ」だけとは限りません。
生活習慣の乱れや心理的ストレス、睡眠の質、体の使い方のクセなど、さまざまな要因が複雑に関係していることもあります。
そうした一人ひとり異なる原因を丁寧に見極め、根本から整えていけるのが、パーソナルピラティスの大きな魅力です。
インスタ LIVEで「ピラティスをムダにしない!日常でできる姿勢改善のコツ」 をテーマにお話ししました。
レッスンの後は体がスッキリするけれど、数日たつと元に戻ってしまう…
良い姿勢を意識してみても逆に疲れてしまう…
そんなお悩みをよく伺います。
実は、週1回のピラティスだけでは体はなかなか変わりません。
残りの6日間、日常の体の使い方がとても大きなカギになります。
このLIVEでは、
・自分の姿勢を1分でチェックする方法
・座り方・立ち方・呼吸など、すぐできる5つのコツ
・忙しい方でもできる呼吸の観察法
・「続ける」ための考え方
などをお伝えしました。
ぜひアーカイブをご覧ください♪
次回は「習慣化のコツ」をテーマにLIVEを行う予定です。
「続けられない」「三日坊主になりがち」という方はぜひご覧ください!
整骨院やマッサージに毎月いくらかけていますか?
その場ではスッキリしても、翌朝にはまた肩が重い…
同じ不調を繰り返すたびに、時間もお金も消えていきます。
もちろん、整骨院を否定しているわけではありません。
筋肉を柔らかくしてもらって、そのあとピラティスで体を整える。
この組み合わせはとても効果的です。
ただ、「ほぐしてもらうだけ」では体は根本から変わりません。
呼吸や姿勢のクセを整えることこそが、不調を繰り返さない体づくりにつながります。
基本的には、自分で体を動かして整えていく。
どうしてもしんどい時や、癒しを求めたい時には整骨院を利用する。
そんなバランスの取れたケアが理想です。
実際に、週1回ピラティスを3ヶ月続けたお客様は、肩こりが改善して整骨院通いがゼロに。
「毎月1万円以上かかっていた費用が浮いた」と驚かれていました。
整骨院に頼りきりにならず、自分で整える習慣を持つ。
それが、体もお財布もラクにする近道です。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「猫背と反り腰が気になるんです。
姿勢を良くしたいけど、自分ではどう直せばいいかわからなくて…」
理学療法士として働く彼女。
普段は患者さんの姿勢や身体を見ているからこそ、自分の歪みにも敏感でした。
研修で長時間座っていると腰が痛み、仕事後は肩が丸まり、むくみも強い。
鏡に映る自分の後ろ姿や首の前傾も気になっていました。
それが――