足に眠る、姿勢のカギ
“足”と姿勢の関係についてインスタLIVEでお話ししています。
このLIVEを最後まで見ていただくと、
☑︎ 足首や足指が姿勢にどう関わるかが分かる
☑︎ 日常でできる簡単なケアが習得できる
☑︎ ケアを続けやすくする工夫が分かる
そして、これを知ることで…
◇ 夕方の足のむくみが軽くなる
◇ 長時間立っていても疲れにくくなる
◇ 肩や首のこりが和らぎ、呼吸が深くなる
◇ 立ち姿・歩き姿が自然にキレイになります
“足”と姿勢の関係についてインスタLIVEでお話ししています。
このLIVEを最後まで見ていただくと、
☑︎ 足首や足指が姿勢にどう関わるかが分かる
☑︎ 日常でできる簡単なケアが習得できる
☑︎ ケアを続けやすくする工夫が分かる
そして、これを知ることで…
◇ 夕方の足のむくみが軽くなる
◇ 長時間立っていても疲れにくくなる
◇ 肩や首のこりが和らぎ、呼吸が深くなる
◇ 立ち姿・歩き姿が自然にキレイになります
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
いつも腰や背中が張って、叩いたりしないとやっていられないんです。
子どもが5人いて、育児と仕事で毎日クタクタ。
寝ても疲れが取れず、洋服も入らなくなってしまって…。
背中をスッとさせたいし、骨盤やお腹まわりも引き締めたいんです。
学生時代は陸上でハードルを跳んでいたほど動ける体だったのに、 出産を重ねるたびに体型も戻りづらくなり、「若い頃みたいに自然に痩せることがなくなった」とため息。
肩こり・腰のだるさ・猫背・冷え…
気づけば“疲れやすさ”が日常になってしまっていました。
それが…
ピラティス中、“一番体が変わらない瞬間”って、いつだと思いますか?
それは、「これ、私にできるかな…」「無理かも…」って思ったとき。
その瞬間、体はシャットダウンします。
“変わるスイッチ”を、自分でオフにしてしまっているんです。
よくあるのが、とにかく説明ばかり求めて、なかなか動こうとしない。
「無理ですけど…とりあえずやります」と言いながら、消極的に動く。
でも実はその時点で、体はもう、変わる準備をやめてしまっています。
「難しそう」「できないかも」と思った瞬間、体は反応を止めてしまう。
せっかくの可能性も閉じてしまうんです。
でもね、ピラティスは完璧に動くための時間じゃありません。
“やってみよう”って、体に声をかけてあげる時間なんです。
最初はグラグラして当たり前。
できないのが普通です。
大事なのは、「やってみよう」と思えるかどうか。
“できる自分”を育てていく時間なんです。
だからまずは、「とりあえず、動いてみようかな」
その気持ちだけで、体は大きく変わっていきますよ。
体は、“動き出す前の数分”にとても敏感です。
歩く前に、一日の始めに、ほんの少し整えるだけで、そのあとの快適さがまるで変わってきます。
私自身、ウォーキングの前に必ず5分間だけ体を動かすようにしています。
ほんの少しの動きですが、それだけで呼吸が深くなり、姿勢が整い、肩や腰がラクになるのを感じます。
このルーティンは、誰かに決められたものではなく、セッションで提案されたエクササイズの中から、自分の体に合うものを少しずつ集めてできた“私だけのお守り”。
今回はその一部を動画でご紹介します。
「体が喜ぶ準備」、ぜひあなたも一緒に見つけていきませんか?
以前は、丸まった姿勢がいちばん楽に感じていたそうです。
肩こりや腰のだるさ、膝の痛み…
週に1〜2回続けているバレーボールで体を動かすたびに、どこかしらが痛くなっては、整骨院や整体でその場をしのぐ日々。
お仕事で立場が上になり、現場から管理職へ。
以前より現場を離れてデスクワーク中心の生活になり、PC作業での肩こりや目の疲れも重なって「まっすぐ立っているつもりでも、左だけ下がっている気がする」。
そんな“なんとなくの不調”がどんどん積み重なっていったそうです。
それが……
それ、ただの“応急処置”かも!?
膝が曲がってるから、膝を伸ばす。
肩が上がってるから、肩を下げる。
反り腰だから、お腹に力を入れる。
これ、よくある対処法ですよね。
でもそれって、起こってる現象だけをどうにかしようとしてるだけなんです。
腹筋の動きが苦手だった私が、少しずつできるようになった理由。
それは“正しい感覚”を丁寧に育てたからでした。
最初からできる人なんていない。
できない時期があるからこそ、成長のチャンスです。
あなたの“できない”も、きっと変わっていきます。
ぜひ一緒に、自分のペースで取り組んでいきましょう!
以前は、首から肩にかけて「石みたい」と感じていたそうです。
経理事務として働きながら、簿記検定の講座にも通い、さらには新人指導まで担当されていた彼女。
毎日長時間のデスクワークと勉強。
気づけば首や肩はカチカチで、絨毯の上で寝落ちしてしまうほど疲れきっていたそうです。
整骨院では「ストレートネック」「身体の歪み」と言われたものの、自分ではそれを感じる余裕もなく、ただ「肩こりをなんとかしたい」一心で、ピラティスの扉をたたいてくださいました。
鎖骨がもう少し出て、デコルテラインも綺麗になれば嬉しいな。
そんな思いを持ちながら始めたピラティス。
それが──
“私なんて変わらない”──
そう思い込んでませんか?
でもね、それが“今のあなた”をつくってるんです。
なんとなく始めたピラティス、ちゃんと体変わってますか?
続けてるのに、
・効果がよくわからない
・なんとなく行ってるだけ
・“整ってる感”がない
そんな気持ち、出てきたことありませんか?
実は、“ピラティスの受け方”にコツがあります。
ちゃんと整う人には、共通してやっていることがあるんです。
「えっ、それってどんなこと?」
「ちょっと意識するだけならやってみたいかも」
そんなあなたへ——
体を整えるための、17ステップを分かりやすくお伝えします!
以前は、肩こりと慢性的な腰痛に悩む毎日だったそうです。
肩には常に力が入り、仕事終わりにはガチガチ。
座っているだけで腰が引っ張られるように痛くなる。
「姿勢が悪いのはわかってたけど、ある日友人に“首が前に出てるよ”って言われてショックで…」
小学生の頃から「側湾症」と言われていて、マッサージに行っても「筋肉をつけてね」と言われるだけで、根本的な解決には至らなかったそうです。
グループのピラティスにも通ってみたけれど──
「どこができていないのか」「何が足りないのか」がよくわからない。
偏頭痛もあり、頭が痛くなる日も多かったといいます。
そんな中、節目の年齢を迎えるにあたり、「もう、肩こりのない快適な毎日を過ごしたい」とパーソナルセッションをスタートされました。
それが……
姿勢をよくしようと思って、つい胸を張って背筋を伸ばしてしまう…
それ、実は体に力が入りすぎて、逆に呼吸が浅くなってしまったり、腰を痛めてしまう原因になることもあります。