ピラティスの疑問解決LIVE 日常での体の使い方Q&A
姿勢を正してもすぐ疲れてしまう。
呼吸が浅くなりやすい。
やる気が続かない──。
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
今回のインスタLIVEでは、お客様やフォロワーさんから寄せられた“ピラティスの素朴な疑問”をもとに、日常での体の使い方をQ&A形式でお話ししました!
姿勢を正してもすぐ疲れてしまう。
呼吸が浅くなりやすい。
やる気が続かない──。
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
今回のインスタLIVEでは、お客様やフォロワーさんから寄せられた“ピラティスの素朴な疑問”をもとに、日常での体の使い方をQ&A形式でお話ししました!
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「猫背の自分がダサい。。周りからも自分でも、姿勢が悪いって気になっていて…猫背と巻き肩、首こりもつらいんです。」
デスクワークの長い一日が終わる頃には、肩と首がずっしり重い。
歩いているとき、座っているとき、ふとした瞬間に背中が丸まっている自分に気づいて、写真に写る姿もどこか自信がない。
母にも「猫背だよ」と言われ、整骨院に通っても、その場しのぎで根本は変わらない気がしていたそうです。
冷え性で足先がいつもひんやり。
リュックを背負う旅が好きだけれど、帰ってくると背中はパンパン、体は重だるくなる。
英会話もお仕事も、やりたいことはたくさんあるのに、姿勢が崩れるたびに気持ちまで下向きになる——。
「姿勢が良い人に憧れる。私も、スッと立っていたい」
そんな気持ちで、彼女はピラティスの扉をたたきました。
それが、、、
お家で動画を見ながらピラティスをしている方、多いのではないでしょうか。
手軽にできるように思えますが、実はこれが逆効果になることもあります。
「腹筋すると首ばかり痛い」
「このポジションに持っていくと肩が痛い」
そんな経験ありませんか?
それは正しい動き方ができていないサイン。
自分では気づかない“癖”が原因で、むしろ姿勢が崩れてしまうのです。
実は私自身もインストラクターでありながら、スタジオに通って自分の癖を修正してもらっています。
一度身についた癖は、自分ひとりではなかなか直せません。
だからこそ、最初からパーソナルセッションを受けるのが効率的。
正しい動きを身につければ、姿勢も体型も早く改善できます。
「無料でお家」より「正しく見てもらう」ことの方が、ずっとコスパの良い選択です。
まずは一度、パーソナルレッスンを体験してみてください。
ピラティスを始めたけど、続けるのが難しい。
やろうと思っても、気づいたら日が空いてしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、それは意志が弱いからではありません。
続けられるかどうかは「やる気」よりも「仕組み」によって決まります。
今回のLIVEでは、「無理せず続けられる習慣化のコツ」についてお話ししました。
ピラティスだけでなく、日常の小さな習慣づくりにも役立つ内容です。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「まっすぐ立つだけで腰が痛くて、5分ももたないんです」
「左腕も開閉がつらくて…それでも体幹は鍛えたいんです」
以前は、平坦な道や家事の最中でも腰がズキズキ。
都会での移動はこわくて、なるべく歩かない選択をする毎日。
靴を履くときも片足立ちでふらつき、座っていても背もたれなしは5分が限界。
「正しい姿勢」をしようとすると、逆に腰や背中が痛み、呼吸まで浅くなる——。
山が大好きなのに、平地や下りで腰がきびしく、転びやすいのも悩みでした。
それが、、、
肩こりや腰痛がつらくて、マッサージや整体に行ってもすぐに元に戻ってしまう…。
そんな経験はありませんか?
実はその原因、体の「姿勢バランス」にあります。
体幹がうまく働かないと、肩や腰が代わりに頑張りすぎてしまいます。
その結果、同じ場所に負担がかかり続け、血流が悪くなり、コリや痛みが繰り返されてしまうのです。
ピラティスでは、働いていない筋肉を目覚めさせ、過剰に使いすぎている筋肉を緩めていくことで、全身のバランスを整えていきます。
実際に継続されたお客様からは「肩こりが軽くなり、夜ぐっすり眠れるようになった」といった声も多くいただきます。
姿勢が整うと、呼吸が深まり、疲れも回復しやすくなります。
一時的な対処ではなく、不調に振り回されない毎日へ。
それを可能にするのが、ピラティスです。
ただし、腰痛や肩こりの原因がすべて「姿勢の崩れ」だけとは限りません。
生活習慣の乱れや心理的ストレス、睡眠の質、体の使い方のクセなど、さまざまな要因が複雑に関係していることもあります。
そうした一人ひとり異なる原因を丁寧に見極め、根本から整えていけるのが、パーソナルピラティスの大きな魅力です。
インスタ LIVEで「ピラティスをムダにしない!日常でできる姿勢改善のコツ」 をテーマにお話ししました。
レッスンの後は体がスッキリするけれど、数日たつと元に戻ってしまう…
良い姿勢を意識してみても逆に疲れてしまう…
そんなお悩みをよく伺います。
実は、週1回のピラティスだけでは体はなかなか変わりません。
残りの6日間、日常の体の使い方がとても大きなカギになります。
このLIVEでは、
・自分の姿勢を1分でチェックする方法
・座り方・立ち方・呼吸など、すぐできる5つのコツ
・忙しい方でもできる呼吸の観察法
・「続ける」ための考え方
などをお伝えしました。
ぜひアーカイブをご覧ください♪
次回は「習慣化のコツ」をテーマにLIVEを行う予定です。
「続けられない」「三日坊主になりがち」という方はぜひご覧ください!
整骨院やマッサージに毎月いくらかけていますか?
その場ではスッキリしても、翌朝にはまた肩が重い…
同じ不調を繰り返すたびに、時間もお金も消えていきます。
もちろん、整骨院を否定しているわけではありません。
筋肉を柔らかくしてもらって、そのあとピラティスで体を整える。
この組み合わせはとても効果的です。
ただ、「ほぐしてもらうだけ」では体は根本から変わりません。
呼吸や姿勢のクセを整えることこそが、不調を繰り返さない体づくりにつながります。
基本的には、自分で体を動かして整えていく。
どうしてもしんどい時や、癒しを求めたい時には整骨院を利用する。
そんなバランスの取れたケアが理想です。
実際に、週1回ピラティスを3ヶ月続けたお客様は、肩こりが改善して整骨院通いがゼロに。
「毎月1万円以上かかっていた費用が浮いた」と驚かれていました。
整骨院に頼りきりにならず、自分で整える習慣を持つ。
それが、体もお財布もラクにする近道です。
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「猫背と反り腰が気になるんです。
姿勢を良くしたいけど、自分ではどう直せばいいかわからなくて…」
理学療法士として働く彼女。
普段は患者さんの姿勢や身体を見ているからこそ、自分の歪みにも敏感でした。
研修で長時間座っていると腰が痛み、仕事後は肩が丸まり、むくみも強い。
鏡に映る自分の後ろ姿や首の前傾も気になっていました。
それが――
マシンピラティスだけやっても、姿勢は変わりません。
最近は「マシンピラティスを体験してみたい!」と教室を訪れる方が増えています。
ですが、マシンを使えば自然と姿勢が整うと思っていませんか?
実は、姿勢改善のカギは“マシンそのもの”ではなく、“体の使い方を正しく学ぶこと”です。
たとえば、マシンに乗って腹筋をしようとすると首ばかりに力が入って痛くなったり、腕を動かすと肩がすくんでしまったり…。
そんなクセが残ったままでは、いくらマシンを使っても姿勢は変わりません。
マシンはあくまでサポートのツール。
正しい体のコントロールを身につけて初めて、その効果を最大限発揮できます。
まずは自分のクセを知り、整えていくことが本当の姿勢改善につながります。
だからこそ、マシンピラティスはパーソナルでこそ真価を発揮します。
一度、自分の体のクセをチェックしてみませんか?
はじめてご相談いただいたとき、その方はこう言いました。
「左の首と肩こりがひどくて、立ち仕事の勤務中でもすぐにつらくなるんです」
慢性的な腰痛に、O脚やむくみ。
朝から疲れを感じて顔がむくんでいるのが嫌で、「清々しい朝を迎えたい」と切実に話してくださったことが印象的でした。
さらに、小学生の頃から側湾症があり、肩の高さの左右差や歪みも気になっていたそうです。
「自分では気づいていなかったけど、首が前に出ているって友人に言われたのがショックで…」
そんな言葉からも、ご自身の体としっかり向き合いたいという思いが伝わってきました。
それが…
夕方ぐったりしない体は“体の使い方”で変えられる。
仕事や家事に追われ、夕方になるとぐったりしてしまう。
週末も寝て過ごすだけで終わってしまう…。そんな毎日を送っていませんか?
「年齢や運動不足のせい」と思いがちですが、実は違います。
疲れやすさの大きな原因は“体の使い方”。
体幹が働いていないと、肩や腰が代わりに頑張りすぎ、呼吸も浅くなります。
深呼吸で一見「酸素をたくさん取り込んでいる」ように思えても、実は二酸化炭素が不足している状態。
その結果、酸素が体にうまく取り込めず、脳や体は常に“エネルギー不足”になってしまうのです。
これが夕方にぐったりしてしまう正体です。
一方で、体幹が働くようになると余計な力みが減り、呼吸も深まり、酸素と二酸化炭素のバランスが整います。
すると酸素が効率よく体に届き、同じ一日でも疲れ方はまるで別物。
ピラティスを3ヶ月ほど継続した方の多くが、
「夜まで元気に動けるようになった」
「週末にお出かけする余裕ができた」
と実感しています。
毎日を軽やかに過ごすために。“正しい体の使い方”を、ピラティスで身につけてみませんか?